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禪意畫鑒賞:一日一花

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記得有一部叫做《山櫻》的日本電影。江戶時代,一位女子在山櫻樹下邂逅了一位武士,僅此一面之緣,卻牽出了一段恬淡凄美的愛情故事。令人印象深刻的是,女子在武士關押多時後,在兩人初遇的山櫻下折一枝山櫻向武士的家中走去。武士的母親便將這枝山櫻插進樸素的竹花器中。女子終於釋然,心思百轉千回,終於有了安放的角落。

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《山櫻》劇照

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《山櫻》劇照


和服上的花紋是櫻花花瓣

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《山櫻》中的插花


這種花道的鏡頭描寫在日本影視作品中,並不少見。日本人對花道的執著有一股子可愛,這是日本人的性格。川瀨敏郎便是其中之一。

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川瀨敏郎,1948年生於京都,自幼師從最古老的「池坊」花道。日本大學藝術學部畢業後,前往巴黎大學留學,回國後不拘泥於流派,回到花道的原點自由創作。擅長用古老、質樸、布滿歷史痕迹的器皿當做花器,依據時節到山野里找最當令的花葉,融入花器中,簡約中有一份枯寂之美。他的花藝有 著濃厚的禪意,常被人當作對四季更迭、時間流逝的一種冥想方式。著有《一日一花》《四季花傳書》《花會記》等。


いけたほうがよく見える花です。葉を少し整理しました。 花=紫鬼燈(ムラサキホオズキ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)


花道中有許多技巧,川瀨似乎已經使自己的作品達到無技的境界。看起來天然去雕飾,沒有技巧的痕迹。正如它的名字——一日一花。是放置在生活深處的,並不僅僅是藝術,高高懸之,讓人仰視的。川瀨將花道變成一種樸素的觀看之道,一種貼近生活的簡單行為,乃至,這也是生活的一個片段。生活原本就是樸素無華的,川瀨的花道思想是回歸生活、自然的本質。

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朝顔よりずっと好きです。さりげなくて、野の花らしいから。 花=晝顔(ヒルガオ) 器=ローマングラス碗(ローマ時代)


川瀨常採用的花草也是隨處可見的簡單花草,在選器時則是古樸素雅的小器物,拿到花草做減法。這並不容易,對一隻器物,在此之上進行的花道創作通常是疊加,做減法意味著取捨,並且大部分情況下不使用其它輔助工具,如劍山,起固定作用的小物件等。在《一日一花》中很難看到這些物品的出現。川瀨要做的,是花草與器皿自然地融合,呈現在觀者面前的是自然而然的花草,也沒有被強制固定或是矯作一種形態。

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清凈的美感在不經意間就向我們襲來,《一日一花》值得細細品味。靜謐使人想到時間的易逝,一瞬的恆久與匆匆而過的時光。四季流轉,花事幾番,一日一花,則可有所悟。


一日一花

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6月30日 咲くと梅花に似るのですが、つぼみのほうがふさわしいと思います。 花=梅笠草(ウメガサソウ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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いまはもう、この花のような人に出會えなくなりました。 花=深山半鐘蔓(ミヤマハンショウヅル) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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禁斷の果実。野で見ても、秘密めいています。 花=草苺(クサイチゴ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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いけているとき、古代エジプトの情景が思い浮びました。 花=茅萱(チガヤ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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麥は好きですが、とりあわせがむつかしい。 花=麥(ムギ)、米茅(コメガヤ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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名前のとおり、空を飛んでいるような姿です。 花=衝羽根草(ツクバネソウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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知られることの少ない花。深山の空気をまとっています。 花=柿の葉草(カキノハグサ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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南國の美女を思わせる花です。 花=夏蝋梅(ナツロウバイ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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紫陽花の花は、昔から、星を集めたようといわれます。 花=山紫陽花(ヤマアジサイ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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7月30日 姿によどみがなく、この花に惚れなおしました。花=松本仙翁(マツモトセンノウ)器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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虎の尾という名づけ、よくぞと思います。 花=岡虎ノ尾(オカトラノオ)、矢筈薄(ヤハズススキ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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山中で見るとまさに燃えているよう。好きな花です。 花=松明草(タイマツソウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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なぜか梅よりも桃の実のほうがいけたくなります。 花=桃(モモ)、姫娑羅(ヒメシャラ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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花の色はのちに濃く、赤黒くなります。いまは羞じらうような色ですが。 花=紅額紫陽花(ベニガクアジサイ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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つぼみと開花と実と。三位一體の姿です。 花=石榴(ザクロ) 器=古銅亜字形華瓶(室町時代)

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「若さ」のとりあわせです。 花=竹(タケ)、楓(カエデ) 器=古銅亜字形華瓶(室町時代)

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悪魔的ともいえるかたち。見るとすぐにいけたくなります。 花=蝦殻苺(エビガライチゴ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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実生の枝。花のように見えるのは若葉です。人にもこのような時がありますね。 花=団栗(ドングリ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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花より実の時期のほうが、葉の姿もきれいです。 花=白雲木(ハクウンボク) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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葉に惹かれます。日本のものという感じがしません。 花=三荷葉(サンカヨウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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実を使うのは稀です。この生命力、いまはありがたい。 花=接骨木(ニワトコ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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山で採られたもの。街の花とはどこか違いますね。 花=巵子(クチナシ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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姿のやせた、名殘の紫陽花もよいものです。 花=山紫陽花(ヤマアジサイ)、螢袋(ホタルブクロ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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この花は盛りのころより、影が薄くなる名殘りのほうが美しい。 花=二又一花(フタマタイチゲ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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楚々とした矢車草。ふつうはもっと無骨なものです。 花=矢車草(ヤグルマソウ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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自宅の紫陽花ですが、猿捕茨とあわせることで「山へ帰った」気がしました。 花=黒姫紫陽花(クロヒメアジサイ)、猿捕茨(サルトリイバラ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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不似合いのようで、おさまっている。こんな組合せの人生もおもしろそうです。 花=螢袋(ホタルブクロ)、千手岩菲(センジュガンピ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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沙羅雙樹とも呼びますが、このように憂いある表情はめずらしい。 花=夏椿(ナツツバキ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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このけざやかな朱は夏の色ですね。 花=燕尾仙翁(エンビセンノウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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たいてい杉林に群生していて、とりあわせの妙を覚えます。 花=小紫陽花(コアジサイ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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葉の姿と色が素晴しい。何も手を加えていません。 花=河原撫子(カワラナデシコ) 器=古銅亜字形華瓶(室町時代)

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好きな花です。濁りがなく、清涼感があって。 花=卯の花(ウノハナ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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躑躅も、名殘りの一輪になると美しいものです。 花=山躑躅(ヤマツツジ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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沢に咲く寶石のような花。 花=黃釣舟(キツリフネ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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花よりも、つぼみに「命」を感じます。 花=黃花菖蒲(キハナショウブ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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笹百合にはいつも、古代の乙女を思います。 花=笹百合(ササユリ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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清らかな、野の一滴です。 花=車葎(クルマムグラ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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猿捕茨の枝は京の山奧、鎮守の森で見つけました。 花=猿捕茨(サルトリイバラ)、二輪草(ニリンソウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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ユリの名は「ゆれる」から。風を思わせる花です。 花=車百合(クルマユリ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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7月1日 露草の咲く姿は奔放で、このように端正な花はめったにありません。花=紫露草(ムラサキツユクサ)器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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8月31日 脇役同士のとりあわせでも、名花を超えることがあります。 花=蓼(タデ)、紅葉葉苺(モミジバイチゴ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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光源氏が惹かれた理由がわかる気がします。貴賤のあわいに咲く花。 花=夕顔(ユウガオ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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西湖葦は葦のなかでも姿が美しく、夏に見ると心が靜まります。 花=西湖葦(サイコアシ)、柿蘭(カキラン) 器=ローマングラス碗(ローマ時代)

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ヒサカキは姫榊から。こちらを神事に使う地方もあるそうです。 花=ヒサカキ、黒実類葉升麻(クロミルイヨウショウマ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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あえていけようとは思わない花でしたが、葉のたわみに惹かれて。 花=姫日光黃菅(ヒメニッコウキスゲ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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あえていけようとは思わない花でしたが、葉のたわみに惹かれて。 花=姫日光黃菅(ヒメニッコウキスゲ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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棕櫚草の花の黒っぽい色も、夏らしい色です。 花=笹(ササ)、鵯上戸(ヒヨドリジョウゴ)、棕櫚草(シュロソウ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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古典の軛を離れて、モダンな姿に。 花=定家蔓(テイカカズラ) 器=ローマングラス瓶(ローマ時代)

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一枚だけ色づいた葉。秋は來にけり、ですね。 花=楓(カエデ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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宮廷の美を思いました。あるいは生れながらに化粧した女性。 花=岩菲(ガンピ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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縞葦の線は、夏の終りを予感させるものです。 花=縞葦(シマアシ)、犬虎ノ尾(イヌトラノオ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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蘭のとりあわせです。優しさと厳しさと。 花=黒蘭(コクラン)、小兄千鳥(コアニチドリ) 器=ローマングラス碗(ローマ時代)

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水辺で育つものに、なぜか惹かれます。 花=姫蒲(ヒメガマ)、沢瀉(オモダカ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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捩花だけでは過剰。素直な草とあわせることで落著きます。 花=草黍(クサキビ)、捩花(ネジバナ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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葉が主役のものはとりあわせがむつかしい。 花=車葉羽熊(クルマバハグマ)、白実類葉升麻(シロミルイヨウショウマ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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すっきりとは反対の、もごもごした姿。それもまた花の魅力です。 花=黃花朝霧(キバナアサギリ)、赤花(アカバナ)、浪來草(ナミキソウ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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開花より、つぼみのときが美しい花です。夏の白が凝縮されています。 花=銀梅草(ギンバイソウ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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灼けた葉の色が、夏の肌を連想させます。 花=八幡草(ヤワタソウ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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自然のなかではまず出會わないふたり。舞姿を見るようです。 花=漉し油(コシアブラ)、舞鶴草(マイヅルソウ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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異形の花。秋には毒々しいほどの赤い実に変容します。 花=白花天南星(シロバナテンナンショウ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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夏にこのような赤い実を見ると、元気づけられます。 花=赤実類葉升麻(アカミルイヨウショウマ) 器=古銅請來形華瓶(鎌倉時代)

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鞍馬苔の不思議な色は、あの世の色のようです。 花=夏の田村草(ナツノタムラソウ)、鞍馬苔(クラマゴケ) 器=青銅王子形水瓶(六朝時代)

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根もとが一度折れています。それでいながらこの姿に。 花=茶菖蒲(チャショウブ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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蝋梅は実が美しいのです。 花=蝋梅(ロウバイ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)

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緑陰に紅一點。夏の山野でよく見かける光景です。 花=破れ傘(ヤブレガサ)、岩菲(ガンピ) 器=古銅亜字形華瓶(鎌倉時代)

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名のとりあわせだけで、のどかな情景が浮びます。 花=目高菅(メダカスゲ)、雲切草(クモキリソウ) 器=古ガラス細瓶(20世紀)


書籍推薦

禪意畫鑒賞:一日一花



作者: [日]川瀨敏郎出版社: 湖南人民出版社譯者: 楊玲出版年: 2014-2頁數: 396


作品簡介:在東日本大地震後,川瀨敏郎從2011年6月開始的一年,用古老、質樸、布滿歷史痕迹的器皿當做花器,依據時節到山野里找最當令的花葉,融入花器中,並持續在網上連載「一日一花」專欄,廣受好評後彙編成這一冊精美的圖鑑。


366個作品野趣中充滿了寧靜和雅緻,在「空」和「寂」中給人一種生命的啟示。在《一日一花》中, 川瀨敏郎著力於詮釋「最高的技巧即沒有技巧」,在不著痕迹中傳達「素」之花極致的自然姿態。


《一日一花》中的圖鑑也收到國內眾多設計師、文化愛好者、以及設計類圖片類網站的喜愛。而諸如@設計目錄、@知日、@VOICERme 等都曾在其平台上轉載過,深受網友和讀者喜愛。


作品最後,附帶了425種植物的索引和解說,對所有對美敏感、欣賞花道,和所有植物愛好者來說不可多得的一本書。

禪意畫鑒賞:一日一花



作者: [日]川瀨敏郎 出版社: 浦睿文化 / 湖南人民出版社譯者: 楊玲 出版年: 2015-1


作品簡介:繼《一日一花》之後,日本當紅花道大師川瀨敏郎的經典花藝著作《四季花傳書》終於和國內讀者見面。山茶花、紫羅蘭、水仙、芭蕉、朝顏……川瀨敏郎以每月一花的形式,花了2年時間,從歷史、文化、藝術、美學的角度闡述他的花藝。同時從四季不同花草的插法,到花剪的使用、器皿的選擇,細緻入微地介紹了生活中的插花指南。


川瀨敏郎的插花經過歲月的磨礪,從年輕時代華麗的形式美精鍊到後期侘寂美學的質樸。在作品中強調一種「不依託於外在」的缺、拙、澀之意境,正如日本花道回歸人的內在,呈現完整的生命之美。如果說《一日一花》帶給我們更多的是視覺上的審美享受,那這本《四季花傳書》則是一次對花道文化的啟蒙與實用指南。


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