日本皇室25歲公主婚約曝光，她將婚後放棄皇族身份

最新 09-04

任務盟譯文

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9月3日，現年25歲的日本皇室秋篠宮文仁親王長女、真子公主的婚約被曝光。婚約中顯示真子公主結婚後將放棄皇族的身份。女性皇族在今後下嫁給普通百姓從而放棄皇族身份這種可能性仍舊存在，因此日本皇室成員逐漸減少是一個不可避免的難題。

（真子公主，天皇直系孫子、皇族宮位為「內親王」，畢業於英國萊斯特大學，現任東京大學研究員、日本網球協會主席。未婚夫為同樣25歲的律師小室圭。）

根據日本皇室典範規定，「皇族女子，若同皇族以外的人結婚，其皇族身份都將被廢棄。」現在日本皇室包括天皇及皇后在內，皇族共計19人。包含還未正式結婚的真子公主在內，皇族未婚女性為7人。

（真子公主的妹妹，現年22歲的佳子公主，目前在國際基督教大學在讀。相比姐姐的典型皇族形象，佳子公主向來與平民達成一片而且不受古代禮數約束）

對於現任天皇退位後法案的調整，在今年1-3月里日本眾議院、參議院正副議長都抓緊處理此事。根據現代的實際情況，日本民進黨提出了一個方案，他們提出修改古老的《皇室典範》，可以讓已經結婚的女性以「女性皇族」身份存在，沒必要完全剝去皇族身份。另一方面日本自民黨對於將來扶植一位「女性天皇」這件事採取了保守態度，表示需要慎重。

（日本皇室全家福，右二的小男孩為真子與佳子公主的弟弟悠仁親王，因為天皇的兩個兒子都放棄皇位，不出意外作為天皇孫子的他將是日本下一任法定天皇繼承者）

眾參兩院也充分聽取了各黨派的主張與觀念，同時日本首相安倍晉三也提出，「關於是否創立女性天皇繼承法案，還是保留同平民已婚的女性皇族身份，政府應該加以重視並儘快制定特殊法案，時間拖了這麼久大家都要好好檢討。」

（左起：真子公主、文仁親王、悠仁親王、紀子王妃、佳子公主）

今年6月關於日本天皇退位的法案剛剛提交給國會，日本國會表示，「這個法案還不夠完善，對於如何安定天皇的繼承者，針對女性皇族結婚的問題，應該加快腳步進行補充與調整，儘早的再次提交給國會。」

日文原文

３日に婚約が內定した秋篠宮家の長女眞子さま（２５）は、結婚されると皇族の身分を離れる。女性皇族の結婚は今後も続く可能性があり、慶事である一方、皇族の減少にどう対応するかが課題となっている。

皇室典範は「皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」と規定している。現在、皇室は天皇陛下と皇后さまら皇族の計１９人で構成している。このうち未婚女性は眞子さまを含めて７人だ。

陛下の退位に関する法整備に向け、衆參両院の正副議長は１～３月に各黨の意見集約を行った。この際の議論で、民進黨は、女性皇族が結婚後も皇室にとどまる「女性宮家」の創設が可能となるよう皇室典範の改正を求める主張をした。一方、自民黨は「女性宮家」の創設が將來的な女性?女系天皇の誕生につながることを警戒する保守層に配慮し、慎重な姿勢を示した。

衆參正副議長は各黨の主張に配慮して取りまとめた見解で、「女性宮家の創設等については、政府において、特例法の施行後速やかに検討すべきだ」と指摘し、安倍晉三首相に提出した。

６月に成立した陛下の退位を実現する特例法には「政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について検討を行い、速やかに國會に報告すること」との付帯決議が國會で採択された。

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