日本「JA全農」與阿里巴巴合作向中國銷售日本大米

天下 01-15

今日新聞：

日に本ほんの米こめを中ちゅう國ごくで　JA全ぜん農のう、アリババと提てい攜けい

JA全(ぜん)農(のう)(全(ぜん)國(こく)農(のう)業(ぎょう)協(きょう)同(どう)組(くみ)合(あい)連(れん)合(ごう)會(かい))が、中(ちゅう)國(ごく)のネット通(つう)販(はん)最(さい)大(おお)手(て)と提(てい)攜(けい)。

2017年(ねん)11月(がつ)11日(にち)、中(ちゅう)國(ごく)の「獨(どく)身(しん)の日(ひ)」、その1日(にち)だけで、3兆(ちょう)円(えん)に迫(せま)る売(う)り上(あ)げを記(き)録(ろく)した、中(ちゅう)國(ごく)のネット通(つう)販(はん)最(さい)大(おお)手(て)「アリババ」。そのアリババのサイトで、日に本ほん産さんの米こめの販はん売ばいが、新あらたに始はじまった。販はん売ばいに乗のり出だしたのは、JA全ぜん農のう。

三み重え県けんと石いし川かわ県けんのコシヒカリが、水すい田でんの寫しゃ真しんなどとともに記き載さいされている。価か格かくは、2kgの袋ふくろ詰づめで3,000円えん以い上じょうと、現げん地ちで販はん売ばいされている中ちゅう國ごく産さんの米こめのおよそ9倍ばい。

富(ふ)裕(ゆう)層(そう)が、贈(ぞう)答(とう)品(ひん)などとして購(こう)入(にゅう)することを想(そう)定(てい)しているという。米こめの輸ゆ出しゅつをめぐっては、斎さい藤とう農のう水すい相しょうが2017年ねん9月がつ、「コメ海かい外がい市し場じょう拡かく大だい戦せん略りゃくプロジェクトを、本ほん日じつ立たち上あげ」、「輸ゆ出しゅつ量りょう10萬まんトンを目め指ざす」などと述のべている。

國(こく)內(ない)の米(こめ)の消(しょう)費(ひ)が落(お)ち込(こ)む中(なか)、農(のう)林(りん)水(すい)産(さん)省(しょう)は、2019年(ねん)までに現(げん)在(ざい)の4倍(ばい)以(い)上(じょう)にあたる、10萬(まん)トンの輸(ゆ)出(しゅつ)を目(め)指(ざ)している。

JA全(ぜん)農(のう)は、當(とう)面(めん)4トンを販(はん)売(ばい)する計(けい)畫(かく)で、売(う)れ行(ゆ)きを見(み)ながら、販(はん)売(ばい)量(りょう)を増(ふ)やす方(ほう)針(しん)。

新聞源：Fuji News Network

コシヒカリ：水稻的一個品種，廣泛種植在日本北陸至關東以西的地區

プロジェクト：project，項目；研究計劃；工程