《高嶺之花》收視大爆死，石原里美落淚並道歉：「全都是我的錯」……

天下 09-23

「其他共演者在3分鐘左右，但石原里美花了近10分鐘的時間發表了對《高嶺之花》的想法。期間她突然落淚，看得出來對作品抱有很強的熱忱，可能是

感到了不甘心

吧。」

「他の人たちは3分程度のスピーチだったんですが、石原さんは10分近くも作品に対する思いを語っていました。でも、途中から泣きだしてしまって…ドラマにかけた熱意が強かった分、悔しかったのかもしれません」

近日，周刊雜誌《女性seven》就《高嶺之花》劇組的慶功宴進行了相關報道。不僅在銀幕上，石原里美私下的一舉一動也備受眾人關注著。

慶功宴上一身黑出席的石原里美

夏季日劇《高嶺之花》在開播前就引起了高話題度，期待值更是位列當季黃金檔的第二，

石原里美+

野島伸司

的組合讓路人都忍不住觀望一番。但是，這部作品僅在開播日和大結局的兩集取得了兩位數的收視率，中間則是一路走低，最終全10回平均收視

9.5%

，掉落至夏季檔的中下位。

【收視推移】

11.1

→9.6→8.2→9.2→8.2→

7.8→9.9→9.3→9.9→

11.4

【2018年夏季日劇收視率】

1. 綾瀨遙《繼母與女兒的藍調》14.2%（TBS）
2. 東山紀之《刑事7人第四季》11.8%（朝日）
3. 上川隆也《遺留搜查第五季》11.3%（朝日）
4. 山崎賢人《GOOD DOCTOR》11.2%（富士）
5. 沢村一樹《絕對零度～未然犯罪潛入捜査～》10.6%（富士）

6. 綾野剛《禿鷹》10.3%（朝日）

7. 松坂桃李《在這世界的角落》9.7%（TBS）

8. 石原里美《高嶺之花》9.5%（NTV）

報道中還提到，石原從很早開始就想出演野島伸司執筆的劇，七八年前得以機會和野島吃飯的時候，卻被直接拒絕：

「對於經驗尚淺的你，我寫不出愛情故事」

（経験の少ない今のあなたではラブストーリーは書けない）

。雖然不甘心，也會悔恨，但此後的石原便

摸爬滾打，接了許多不一樣的角色，積累了各方面的經驗。

（從時間點來看，失戀巧克力的確是個很大契機了）

時間到2017年，去年，她收到了來自野島的邀請，然後就有了《高嶺之花》。石原還在致辭中表明，其實本來

想把《高嶺之花》作為自己戀愛題材的收山作

（ラブストーリーはこの作品で最後にしようと思っていた）

，但是面對低收的現實，讓自己決定繼續挑戰純愛劇。

看來對野島也是非常執念了。

【部分訪談摘選】

——聽聞石原小姐您從過去就很期待能出演野島先生執筆的愛情故事。

——石原さんは野島さん腳本のラブストーリーをかねてから熱望されていたとお聞きしています。

石原里美：從以前我就一直很喜歡野島先生的作品。喜歡像《唇膏》（富士電視台）那樣主題性很強的作品，也很喜歡《蛋糕上的草莓》和《愛情洗牌》這樣的作品。所以一直都想著「想出演野島先生執筆的愛情故事」。然後，過了30歲我突然覺得「就是現在！」。剛好是在收到《unnatural》劇本的時候吧？我有種強烈的「如果接下來的作品是野島先生的就好了啊！」的感覺。然後就有了這次機會，讓我覺得這就是命運吧！（笑）。

石原さとみ：昔から野島さんの作品がすごく好きなんです。『リップスティック』（フジテレビ系）のようなテーマ性の強いものも好きですが、『ストロベリー·オンザ·ショートケーキ』や『ラブシャッフル』も好きで。漠然と「野島さんの作品のラブストーリーに出演したいな」とずっと思っていました。で、30歳を超えてまさに「今だ！」って直感的に思って。ちょうど『アンナチュラル』の台本をもらったときくらいかな？「この次は野島さんの作品がいいな！」って強く感じたんです。そしたら今回のお話だったので、運命だ！って（笑）。

——那這次可以說是絕佳時機了！聽說您和野島先生首次見面是在大約8年前，在這之前沒有合作機會嗎？

——では今回のお話はまさにベストタイミングだったんですね！野島氏との出會いは8年ほど前だったとお伺いしましたが、これまでにその機會はなかったんですか？

石原里美：是的。我和野島先生認識剛好差不多是《愛情洗牌》正在播出的時候吧。那時候關於作品的感想說了很多。可能當時我就想要出演吧（笑）。那時候才那樣表現自己（笑）。

石原さとみ：はい。私が野島さんにお會いした時期がちょうど『ラブシャッフル』のオンエア中くらいだったんです。作品の感想を言いながらいろいろお話させていただいて。たぶん、私もドラマに出たかったんだと思う（笑）。だからその時にアピールはしたと思うんですけどね（笑）。

——和野島先生首次合作感覺如何？

——野島さんと初タッグを組まれてみて思うことは？

石原里美：看過人物設定後，我發現原來是在了解我之後寫出來的作品。台詞選擇上也覺得，如果是四五年前的自己絕對演不好，野島先生也對我說「這場戲的這句台詞，我很期待哦」、「這個你也能做到了呢」之類的。另外還說「如果是三四年前的里美我說不定就寫不出這樣的作品了」、「想寫現在的satomi醬」，真的是奇蹟。

石原さとみ：設定を見たときに今の私のことを知った上で書いてくださっているというのがよくわかりました。セリフのチョイスにしても4、5年前の自分だったらきっとできなかっただろうな、っていうのもあるし、「このシーンのこのセリフ、期待しているよ」みたいなことを野島さんから言われたんですよ。「こういうのできちゃうよね」って。野島さんも「3、4年前のさとみちゃんだったら書けてなかったかもしれない」というニュアンスで「今のさとみちゃんが書きたい」って言ってくださって、本當奇跡です。

《高嶺之花》

月島桃

這一角色，是一位出身名門，集美貌、才華、財力於一身的大小姐。這個角色是野島伸司筆下的石原里美，是

野島伸司心中的石原里美

。

第8集里，小桃困於無法看見「另一個的自己」，終於崩潰的這場戲，讓我印象深刻。

八年前的石原里美演不出野島筆下的角色，八年後的現在，對於石原里美塑造的月島桃，

我想好好看過這部劇的人，

都會給她鼓掌吧。

不過，可能因為自己是主演，也說過想要出演野島伸司編劇的作品，因為沒有交出一份好看的成績單，作為座長的責任感讓她不堪重負，才會在慶功宴上掉眼淚，說出「全部都是自己的責任，給各位添麻煩了」這樣的話。

《女七》報道的慶功宴詳細經過：

9月12日晚上，《高嶺之花》的慶功宴在東京原宿的一家義大利餐廳舉行。主演石原里美（31歲）飾演的是一位出身花道名門、經濟實力事業和美貌都十分出挑的女性。該劇講述了這樣一位女性在婚禮當天被悔婚，然後與平凡的自行車店主陷入戀情的「超·格差戀愛」故事。

9月12日の夜、東京?原宿のイタリアンレストランで『高嶺の花』の打ち上げが行われた。主演の石原さとみ（31才）が演じたのは、華道の名門の家に生まれ、財力やキャリアに加えて美貌も持ち合わせた女性。ところが結婚式當日に破談となり、平凡な自転車店店主と戀に落ちてしまうという「超·格差戀愛」物語だ。

「石原說，她在7~8年前第一次和野島先生一起吃飯時，被野島說『經驗尚淺的你現在演不出好的愛情故事』，曾經讓她十分悔恨。在那之後摸爬滾打積累了各種經驗，去年，她反而收到了野島的邀請，然後才有了這部《高嶺之花》。對於沒有取得理想中的收視率，她說著『好後悔』、『都是我的責任』、『給大家添麻煩了』等等，然後開始流淚......整個會場也隨之安靜了下來。」（前文·參加者）

「石原さんは7～8年前に野島さんと初めて食事をした時に、「経験の少ない今のあなたではラブストーリーは書けない」と言われて、かなり悔しかったそうです。それから奮起した彼女はさまざまな経験を積んで、昨年、野島さんに逆オファーし、『高嶺の花』が実現したと熱く語っていました。でも、視聴率という結果が出なかったことに対し、その後は「悔しい」「全責任は私です」「ご迷惑をおかけしました」と、涙を流し始めて…會場は靜まり返ってしまいました」（前出?參加者）

和她合作的是因去年NHK晨間劇《雛鳥》走紅的搖滾樂隊銀杏BOYZ的峯田和伸（40歲），腳本則由野島伸司擔任（55歲）。

《高嶺之花》原本是一部十分具有話題性，在開播前局內就預測是『瞄準高收視去的』作品。」

（電視局相關人員）

「相手役に昨年放送のNHK朝ドラ『ひよっこ』でブレークした、ロックバンド·銀杏BOYZの峯田和伸さん（40才）を迎え、腳本は野島伸司さん（55才）。話題性に富んでいて、始まる前から局內では「これは高視聴率が狙えるぞ」と期待されていました」（テレビ局関係者）「

但是，結果卻不盡人意。首集雖然有有11.1%的收視率，但之後不斷走低，收視一直停留在一位數。

しかし、読みは外れた。視聴率は初回こそ11.1％だったものの、その後は下落が続き、1ケタ台で安定してしまっていた。

慶功宴剛開始那會的整個氣氛還算比較歡快，但因石原最後的發言使氛圍突然轉變。

冒頭の打ち上げはそんな「慘敗ムード」を感じさせない明るい雰囲気で始まったのだが、最後に石原が挨拶に立つと雰囲気が一変したという。

剛開始拍《高嶺之花》時，石原曾表示：「想把這部作品當做自己戀愛題材的封山之作」。但是，面對這樣的低收視率，她認為：「還是想繼續挑戰純愛劇」。這句話後，一直屏住呼吸的出席者紛紛鼓掌。

石原は『高嶺の花』が始まる前は、「ラブストーリーはこの作品で最後にしようと思っていた」とスピーチで語っていた。しかし、この低視聴率を受けて、「もうちょっと（ラブストーリーを）続けてみようと思います」と前言撤回。この言葉に、それまで息をのんでいた出席者から、拍手が巻き起こったという。

（慶功宴的）二次會上，參加者全員一同觀看了當天播出的最後一話。而最後一集的收視率達到了11.4%，為自身最高。說不定是石原里美熱忱的演員魂起到了效果。

二次會では、この日に放送された最終回を參加者全員で視聴。ちなみに最終回の視聴率は11.4％と番組最高を記録した。石原の熱い女優魂が通じたのかもしれない。